この作品は当時自殺に追い込まれていた私が自分を救うために、
遺書として描いた作品です。
現在自殺に追い込まれている方や、病苦などにより生きる事ができる時間が限られている方、特に
「なぜ生きるのか」「死んだらどうなるのか」「そもそもこの世界とは一体なんなのか」
という根源的な問いを抱いている方にとって、この作品がひとつの
解答と救いをもたらすことができれば幸いです。